Reno & LA

2005年は年明け早々、リノ(ネヴァダ)とロスに行ってきました。
現地でダンナ様がニュースを見ていて、どうもきちんと聞き取れなかったのですが
リノは、19年だか90年ぶりだかの大雪だったらしいです。
90年ぶりだったら、もっと大騒ぎになってると思うよ、ってことにして、我が家では
「19年ぶりの大雪」ということになってます。



↓シェラネヴァダ山脈。

シェラネヴァダ山脈って、世界中に同じ名前の山脈が複数あります。
「シェラネヴァダ」は、元々スペイン語で「雪のかかった山」という意味で
当然スペインにもシェラネヴァダ山脈があります。アンダルシアにあるそうです。
アンダルシアは今年の夏は暑いみたいですね。
あと、シェラネヴァダ山脈があるのは、メキシコ、ベネズエラ、コロンビア。



リノ&ロスは、ダンナ様のお仕事で行ったのですが、ツルツル滑る路面と戦いながら
クルマを運転し、上司のひとりが、私達を思い出の地に連れて行ってくださいました。
↓かつてご自身がアメリカ留学していた時に訪れた場所だそうです。
  
1850年あたりに金鉱が発見され栄えたヴァージニア・シティ。
リノから40分ほど、南東にクルマを走らせます。
現在は人口こそ少なくなっていますが、古い建物が保存され、街全体が
博物館みたいなカンジです。



唯一の心残りは、タホ湖へ行けなかったことです。(大雪のため)



↓ロスのホテルです。
  
客室は少ないのですが、なかなか良いホテル。
ホテルのフロントのお兄さん、ヒマだったのか、英会話のコーチしてくれました。



↓ロスではUCLAへ。

デパートの地下駐車場よりも広い地下駐車場があって、規模の大きさにびっくりです。
青空、煉瓦、緑の芝生
コントラストがとてもキレイな大学。



↓夕方になり薄暗くなってきたロス市内。

一応冬なんですが、半袖短パン率も高い。たまたま暖かかったのかも??



↓復路の機内からの眺めです。
  
写真の右下の渦巻状の雲をちょっと気にしつつ。
でも、どこらへん飛んでるか分かんないし。



おしまい。