ひとし&まい、パンを焼く。

今日はパンを焼きました。
生地からこねて焼くんじゃありません。
買ってきたパンを、トーストするのです。



カンタンに説明しますと、トースターがないのです。
日本の電化製品は、コチラでも使えないことはないのですが
コチラのほうが電圧がちょっと高いので、故障してしまう可能性があります。
なので、持ってきてないし、1年しか滞在しないと思うと
買いたくない


そんなワケで、今朝はコレでパンをトーストしました(^-^;)
    




内寸が縦43cm、横60cmの巨大オーブン…。



ネットで調べると、どうも思考が我が家と似た方が多いようで
みなさん、試行錯誤で、この巨大オーブンでパンをトーストしてる
みんなマジスゴイよねっちょーありがたいしっ
アルミのトレイが入っていたので、ソレにパンを並べ…。
(多分コレ、七面鳥とか焼くのに使うんじゃねーの、とダンナ様が言いに来た。)



で、ダンナ様のさらなるネット調査の結果を待たずに、
オーブンの温度を170に設定し、とりあえず3分焼いてみた。
表面がちょっと水分が飛んで、パリっとなって、中はふわっとあったかい。
うひょひょ、できたじゃーーーん、ちょっとヌルいけど、
焦げるよりいいよねーーーと勝手に喜んでいたら
どうももっと良い設定があったらしく…。



オーブンの設定が「bake」と「broil」のふたつがあって、
「bake」の方は、温度と時間の設定ができ、
「broil」の方は、温度は設定できない(高温または低温設定のみ)けど、短時間で焼けるという
仕組みで、パンをトーストする場合は、「broil」にして網棚を一番上に置き
その上にパンを並べ、あとはそれぞれのオーブンに合わせて時間を
トライ&エラー(試行錯誤)、と。
エラーはあんまりしたくないけど、トースターを買いたくないんだから
しょーがない



さらにダンナ様に「まいちゃん、温度は何度にしたの??」と聞かれ
「おんどー??170度にしたよー。だってソレが一番低かったもーん!!」と答えたら
「170って摂氏じゃなくて華氏だよ。摂氏に換算すると77度くらいだよ」と言われた。
はぁー、77℃でパンをトーストじゃ、ちょっとヌルいよねー



食パン等の焼き上がりは、もちろん個人差もありますが
高温で表面をパリっとさせて中の水分をとじこめて
中はもっちりさせる、というのが多くの人がおいしく感じるそうです。
その高温っていうのが何度くらいなのか、ちょっと分かりませんけど




今日は良いお天気でした