昇仙峡(山梨県)で紅葉狩り

山梨県にある昇仙峡に行ってきました
埼玉県、山梨県、長野県、東京都に跨がる
秩父多摩甲斐国立公園内にあります。



日曜日、自宅のある調布市からまず立川駅へ移動し、
立川駅から、新宿発で甲府(山梨)、松本(長野)方面へむかう
特急「かいじ」に乗って、1時間ほどで甲府駅へ。
その後、30分バスで到着です(^-^)
(長瀞橋経由のバスだと、もうちょっとかかるみたいです。)
昇仙峡滝上というバス停まで乗れば、
パノラマ台(展望台)行きのロープウェイもすぐです。




バスに揺られている間も富士山がよく見えましたが、
パノラマ台でもこんなにキレイに見えました
ツウの方達は、このパノラマ台からトレッキングみたいなカンジで
近所の山まで行くみたいでした。



ロープウェイで下山して、ふもとで勝沼ワインなどを試飲し、
影絵で有名な藤城清治氏の「影絵の森美術館」を堪能し、
遊歩道で日本の滝百選のひとつ仙娥滝、
昇仙峡のシンボルとも言える覚円峰等の名所を眺めながら
バス停1つ分下山。(ツウの方達はまだまだ歩いて下るみたい…。)



    
仙娥滝。


    
覚円峰。
昔、覚円という名の僧侶が修行したそうで、この名前が付いたそうです。



    
遊歩道の紅葉。
初めて来た場所なので、最盛期の紅葉がどういう具合なのか
分からなかったのですが、渓谷が5kmと長いので、
山頂付近の紅葉はもう最盛期を過ぎた感があったような気もしましたが
遊歩道は十分楽しめました