パン生地カス、行方不明。

　　　　
　　　　
餃子の皮を作ろうと買ってきた強力粉が
ことごとく、パイとロールパンになってしまっています。
しかも、今回は、生地が手にいっぱいついてる時に
ちょっと手を振ってしまい、生地のカスがどこかに飛んでいってしまい、
見つかりません…。
我が家のキッチンのどこかに、パン生地のカスが

さて、先日から、我が家のコーヒーがKopi Bali(バリのコーヒー)になりました。
妹がバリ島に旅行に出かけ、お土産に買ってきてくれました。
何か妹が、右の真空パックになってるのはけっこう高いんだからねっと
しつこく言っておりました…。
どちらもアラビカ種。
バリのコーヒーは、アラビカとロブスタの２種が主流のようで、
一般的には、アラビカ種のほうが値段が高く、風味もどっしりしているようです。
妹が、高い高いと言うので、もしやKopi Luwakだったらどうしよう、と
ちょっと焦ったのですが(^_^;)そうではありませんでした。

wikitravelより、Kopi Luwakについて。
ジャコウネコが排泄した糞から取り出した未消化のコーヒー豆。
野生のジャコウネコは結構な「グルメ」で、
完熟した選りすぐりのコーヒーの実しか食べないため、
糞から取れるコーヒー豆も自ずと選りすぐりの高級品になるということと、
ジャコウネコが体内でコーヒーの実を消化するときに、
酵素による発酵が加わってコーヒー豆に独特の風味が加味されると言われている。
このことから、ジャコウネコの糞から集められたコピ・ルアクは
コーヒー豆の極上品として、古くから世のコーヒー好きに尊ばれてきた。
日本でこの豆をまともに買おうとすると、
物によっては1kgあたりUS$800前後の値段になるそうだ。
現地の国際空港の売店などでは
(物にもよるが)これが100gあたりUS$20前後で売られている。

もちろん、ちゃんと洗浄した後に焙煎するんですけどね。
だいぶ前ですが、ツイッターでフォロワーさんが話題にしてました。

バリの人達は、コーヒーの粉を細かく挽いて、
インスタントコーヒーのようにカップに入れ、
そこにお湯を注ぎ、しばし待機。
粉が沈殿したところで飲むんだそうです。
しかもけっこうな香ばしさなので、お砂糖もたっぷり。

我が家は、ダンナ様がコーヒー派(ブラック)、私は紅茶派(ミルク、砂糖たっぷり)なので、
とりあえず、ダンナ様に飲んでもらっていますが、
バリ流の飲み方だと、ちょっとジョリジョリしそうなので
フツーにペーパーフィルターで。

以前、お友達が出張のお土産でベトナムのコーヒーを買ってきて
くれたのですが、うちのダンナ様によると、
ベトナムのコーヒーよりは、今回のバリのは飲みやすいみたいです。
お友達も言ってましたが、ベトナムのコーヒーの香りはかなり独特でした。
うまく表現できる言葉がないんですよね。
クセがあるので、好みは分かれるところなんだろうな、と。

しかしですよ、そんなことよりも。

バリで妹が、シマウマ柄のスキニーパンツで、
ラクダに乗ってる写真を見た時は、ちょっと度肝を抜かれましたよ…。