インフルエンザになっちゃいました。

21日(火)、ほっぺが無性に熱いので、
熱が出たかなー、と熱を計ると38.4℃ありました。
ほっぺが無性に熱いだけなので、ほかっとこうか、とも思いましたが、
日程が未定ながらもダンナ様がアメリカ出張控えてるので、
万が一インフルだったらマズイ、と病院へ行きました。



診察してもらいましたが、
やっぱり風邪の症状もインフルの症状も、一切なし。
お医者さんが「うーん、まぁ熱が高いんで、念のためインフルの検査を
しておきましょうかー。最近のは感度が非常に高いので、インフルなら
発熱初日でもたいていは陽性反応出ると思いますしー。」というので検査するも、陰性。
とりあえず、熱の原因も分からないし、
つらくもないので、2、3日様子を見ましょう、ということに。
薬の処方もなし。



何年かに一度、1月くらいにドーンと熱を出すのですが、
とにかく熱だけで、インフルの検査をしてもひっかからないので、
今回もちょっと鼻炎アレルギー気味だったから、疲れが出たかな程度に
思ってました。
(発熱するほど疲れるようなことも一切してませんが。)



翌日水曜日、完全に平熱に下がってしまったので、
よかったよかったー、と、日付が変わった頃に帰宅したダンナ様に
平熱に下がった証拠を見せようと熱を計ったら
いつの間にやら38℃超え。体温計壊れてるんじゃ
ダンナ様には「ちょっと鈍感過ぎるんじゃないの
36℃ちょいの平熱から38℃以上に熱が出たら、
普通はそれなりにつらいんじゃないの」と言われる始末。
しかしそんなこと言われましても…。ほっぺが熱いだけなので…。
暖房がよく効いているのかと…。



翌々日木曜日も38.5℃から下がる気配がないので、
めんどくさいなぁ、バーゲンに行きたいのにさぁ、と思いつつ、また病院へ。
やっぱり風邪等の症状は一切なく、高熱に慣れてきたのかほっぺの無性な熱さもなし。



が、しかし。



今回はインフルAがよーく見るとうっすら陽性でした…。



「ウィルスの量がものすごく少ないんでしょうねー。
なので、とりあえず熱だけで、他は何ともないんでしょうねー。」とか、
「熱は高いけど、だるいとかもないし、軽度の罹患で
体内のウィルス情報を刷新できて良かったかないですかー。」とか、
何だかよく分からないフォローをされ、薬をもらって帰宅。
まぁでも、お医者さんのこの考え方はある意味納得かな。
たまにでも、ちょこちょこ罹患してれば、
免疫システムの強化になる、という考え方ですね




何か最近は薬も進化しているようで。
今回はタミフルと、写真のイナビルという薬のどちらかを処方するということで、
服用が1回で済むイナビルにしました。
15歳以上の患者は、一度に2容器分(1容器につき2回吸引、計4回吸引)の吸引をすれば、
服用は終了、という薬です。タミフルよりちょっとお値段が高いですが。



病院によっては、点滴での投薬もあるそうですね。



とりあえず、ダンナ様に感染らないのを祈るのみ〜



しかしですよ…。
熱が出てから、万が一のことを考えて、
ダンナ様とは別の部屋で寝ているのですが…。
ダンナ様、朝は起きない、電気は消さない…。



おまえはガキか、と…。むっちゃハラたつ…。