Stockholm & Paris
photo caregory、やっと2007年です。
2007年6月は、ストックホルム&パリへ。
デジカメのメモリを2Gにしたこともあって、このころから写真の枚数が
増え出します。だいたい1日100枚くらい。
この渡航もダンナ様のお仕事に便乗。
↓何者なのか分からないのですが、大・中・小・極小などなど
町中に様々なサイズの、この人?がいました。
↓ストックホルム旧市街のガムラスタンの写真をいくつか。
とても美しい街です。ぜひまた行きたい
↓ガイドブックに載っていて、私も絶対ココに行って写真撮りたいと
思った場所です。木漏れ日がキラキラ。
↓ノーベル賞の提唱者、アルフレッド・ノーベルは1833年ストックホルム出身。
ノーベル博物館があります。
博物館裏庭のオープンカフェで授賞式で出されるデザートをいただきました。
と、ひとりで良い気分になっていたら、ラズベリーのアイスをベージュのデニムに
こぼしました…。
↓ラズベリーのアイスの上の、金色の丸いものです。
メダルを模したチョコレートです。
ノーベル博物館のギフトショップでも買えます(^o^)
ストックホルム市庁舎内のレストランでは、授賞式晩餐会のコース料理を
堪能できます。ちょっとお高め。ケチらないで食べてこればよかった…。
↓市庁舎前で船に乗って、世界遺産ドロットニングホルム宮殿へ。
庭園も広大ですが、国王んちの離宮だそうです。
離宮…。そうだね、王宮はストックホルム市内にあったもん…。
1500年代から現在までのスウェーデン国王は、名前をおぼえるのが
ある意味とてもタイヘンです。
カール◯世、グスタフ◯世、カール◯世グスタフ…。
現在の国王はカール16世グスタフ。
スポーツがお好きのようで、とてもガッシリしたカンジの方です。
↓昼間は夫婦別行動ですが、晩ゴハンはダンナ様のお仕事関連に便乗。
ジーパンにラズベリーのアイスたらしたまま便乗。一応、拭きましたよ
翌日の晩ゴハンはそれなりの格好をしなくてはならず、ワンピースは
持っていたのですが、この日はレセプションだし、いいよね〜〜?
市庁舎内の黄金の間でブッフェスタイルの夕食会。ノーベル賞授賞式の舞踏会が
行われる場所です。
およそ1900万枚の金箔タイルが貼られているんだそうです
↓スウェーデン料理。魚介系が多いです。日本人にも合うと思います。
パリへ移動する前夜、スウェーデンでの最後の晩ゴハン。
これはダンナ様のオーダーしたもの。
私は、サフランと魚介のスープをオーダー。とても美味しかったです。
スウェーデン、また来たいです。
でもね、涼しいから、と油断してて、帰国したらファンデの色を
ひとつ暗くしなくちゃいけなくなりましたよ(^-^;)
緯度が高いからでしょうか?
ストックホルムに5泊して、パリへ移動。
↓写真は北駅。
スーツケースのタイヤが壊れて、ダンナ様の先輩に「そのスーツケースは
エンジン付仕様?」とからかわれるくらい、ブンブン音を発生させながらの
移動。
パリには夜に着いたので、動くのは翌日。
ダンナ様の仕事関係で、ル・ブルジェで開催されているパリ・エアショーへ。
このエア・ショーはロンドン、パリと、毎年交互に開催される世界最大のエアショー。
今年2009年は100回記念ということで、もりあがったようです。
↓ウィングチップもデカい!!!!!…そうです。…ふぅ〜ん…。
これは私にはよく分かりませんが、その道の専門のダンナ様が言うので、
デカいのでしょう。
ウィングチップとは??
飛行時に翼先端に発生する、空気の渦の流れ(翼端渦)を整えるものらしい??
形状の違いでウィングレットというのもあり、同様の役目を果たします。
燃費もよくなるらしいです。
エアショー翌日夕方には帰国の途につかなくてはならなかったので
地下鉄に乗って、セーヌ河沿いを練り歩いて、
ノートルダム大聖堂、エッフェル塔だけは見てきました。
にわかパリジャン&パリジェンヌの気分にすらなれず…。
おしまい…。