2010年4月8日

みなさま、こんばんは。
6日の名古屋はポカポカで暖かく、
7日の名古屋は冷たい風が吹きまくり、
今日、8日の名古屋は、そこそこフツウでした。
お日様沈んでからは風が冷たいです〜(>_<)



5月からの新しい職場と、勤務時間等、細かいことの
ツメの話し合いもきのうでやっと終了し
(IDカード用の写真とか、
こちらから送らなくちゃいけないものが
まだあるんだけど)
とりあえず、こだわっていた雇用保険
継続加入できるので、ひとあんしん



いわゆる、お給料を103万円未満におさえる
主婦バイトではありますが、また引き続きがんばってきます。



けど、この103万未満、っていうの、何とかならないかな、と思う。
時給がそれなりの額なので、余計にこう思うんでしょうけどね。
アタシって欲深いのね…。



基本的に、ダンナ様に扶養されてる奥さんの収入が103万以上になると、
奥さん自身に住民税、所得税が課せられます。
家庭の総収入は増えますが、ダンナ様が支払う税金も
おそらくちょっと増え、例えば103万円をちょこっとしか
超えなかったら、奥さんの手取りが103万未満になることもあります。
なので、ガッツリ稼がないのであれば、
ホントにギリギリ103万未満、というのがおトク感というか
税金取られてないわけです。
さらに、奥さんの収入によっては、ダンナ様の会社からの
配偶者扶養手当が減ったり、なくなったりすることも。
うちのダンナ様の会社は、奥さんの年間お給料が103万未満でも
月収が交通費等こみで108,000円超える月が一月でもあると
会社からの配偶者扶養手当が一切なくなり、
ダンナ様のお給料が年間で数十万円ダウンします。
年末調整もしてくれないんです。



こういう働き方の主婦を、批判する人も世の中いるようですが
このブログではそこらへんは置いといて(^-^)



私が言いたいのは、「103万円未満」って金額を
もっと緩和してもいいんじゃないか、ってことです。
そしたら、使えるお金も増える、と思いません
もうちょっと自由に稼ぎ、もうちょっと自由に使えば、
日本経済にもいいんじゃないか、と。
いやいや、自分の服やらバッグやら買うのに
日本経済のことなんか、考えたことないですけどね〜〜〜



名古屋は、そろそろ散り始めてる桜もあります。
お花見には行ったけど、桜の写真を撮ってないので、
週末お散歩がてら、どこかに写真を撮りに行きたいなぁ、と。



ではでは、みなさまも良い週末を