TORNADO WARNING出た!!

29日(日)、午後4時くらいから雨との予報だったので、
午後2時過ぎ〜4時前までダンナ様とアパートのテニスコートで
かなり低レベルなテニスをしおうちに戻って
シャワーを浴びて、あああ、晩ゴハン作らないと〜〜〜〜、と
ぼえ〜〜〜〜〜〜〜っとテレビ見てたら
いきなり画面がEmergency Alert(緊急警報)放送に切り替わりました。
こちらで生活始めてから、何度か画面は見たことあるのですが
いつも、ぼえ〜〜〜〜〜〜〜っとテレビ見てるわけでもないので
気づいたら緊急警報放送の画面になってて、すぐに元の放送に戻っていたので
ん何だ今のはと、よく分からないまま
ほったらかしにしてたのですが、今日はなかなか元の画面に戻らないし
何だ何だとよく見たら
Tornado Warning出ました、と書いてる…。
おまけに、どこかからかサイレンも鳴りだした…。

ネットでレーダーを見ると、大きな雷雲がふたつ、西から来ていたのですが
幸いなことに、ひとつはアナーバーの北を、もうひとつは南をかすめるように
通過して行き、事なきを得ました。

先日、ここらへんは洪水警報も出て、その時、ちょっとだけですが
気象と地震関連の情報をネットで調べてたのですが、
Tornado Warning(warning=警報、watch=注意報)はかなりヤバいカンジ。
ミシガン州とオハイオ州の管轄のデトロイト総領事館より、NY総領事館のHPのほうが
自然災害に関しては詳しかったので、私はNYの情報を参照しました。
警報は、実際に竜巻が観測された、またはレーダーが感知したことを意味する、と
NY総領事館のHPにはあります。
トルネードが発生する条件が全てそろっている場合に発令される、という情報も
どこかからか得ましたが…。
要・整理整頓&事実確認ですね…。
ミシガン大学の図書館の地下もトルネード発生時のシェルターになっているのですが
とりあえずアパートの地下くらいしか逃げるところは思い浮かばない…。
地下と行っても、1Fが半地下構造なんですけど。

とにかく、別の州にお住まいの、どなたかのブログを見てたら
警報が発令されたら、その方は貴重品をまとめる、とあったので
まとめてみました。
印鑑、通帳、書類、パソコン&アダプタ、ケータイ&充電器、
パスポート、国際免許証、おさいふ、懐中電気、カメラ、薬、などなど

うちの番犬ですけど
私はいつも、この番犬を背中に当てて(敷いて)寝るのです。
斜めったヘンな寝方なので、支えがないとイヤなんです。
西川ふとん製です。
なので、とりあえず貴重品です
3月11日の地震の時は、とてもじゃないけど番犬のことは
アタマに浮かびませんでした。

ごめんよ番犬。