Not for the faint of heart.

今日のタイトル、「not for the faint of heart」は
気の弱い方はご遠慮ください、くらいの意味です。



ネタは、少し前にお話しした、くるりんロードに関して。
私が初めてこのタイプの道路に出会ったのはイギリスのケンブリッジ
大学生の時、イギリスの一般家庭にホームステイをしたのですが
(なぜか私は夏の間イギリスに避暑に来ていたお金持ちモロッコ人の
おばちゃんのおうちがステイ先でしたが)
空港からステイ先までタクシーに乗ったら
くるんくるん回りまくるので、いったいどうなってんの
思ったのをよく覚えてます。
イギリスではring roadと呼ばれてます。
アメリカではroundaboutと呼ばれてます。
イギリスは左側走行、アメリカは右側走行と、
国による違いはありますが、仕組みは同じ。
信号なしでもクルマの衝突を防ぎつつ、流れはスムーズに、というもの。



ミシガンでの運転免許の筆記試験の勉強中に
気になることがあって検索したところ、
イギリスに何だかスゴイくるりんロードがあることを知らされましたっ
  
http://www.roundabout.net/DIBcounterflow.htmlより画像をお借りしてます。
(このホームページ、なかなか楽しそうなので、そのうちゆっくり見てみたい。)



イギリスのスウィンドンというところにあるらしいので
googleで探してみる…。
ロンドンから130kmほど西へ…。



きっと、ここじゃないかな…。



向きがちょっと違うとは思いますが
ささっとスウィンドンの中心あたりを見たところでは
五叉路はここしかありませんでした…。
よく見たら六叉路か



何にしても、入ったら出れないな、あたし。