たまにやります、インチキDIY。

1畳分ほどの広さですが、廊下を挟んだキッチン向かいに倉庫があります。
確かダンナ様の勤務先からもらった書類(社宅なので)には、「納戸」って書いてあったような…。
wiki見たら、「建築基準法で定められているために明言はできないが、
採光不足など一部に目をつぶれば、納戸は居住空間としても
用いることができるとしてアピールする狙いがある」のが納戸。
いやぁ、目つぶっても居住空間じゃないし。照明はついてるけど。
とりあえず、我が家では「倉庫」と呼んでます。



扉を開けると、左右に奥行き45cmほどのカンタンな棚があり、
棚の一部は可動式。



    
可動式って言っても、棚板をのせるでっぱりがそんなにないし、
上下のでっぱりどうしの間隔がかなりあるので、どうにもデッドスペースが…。
下の方にはスーツケース等を置いてあるため、棚板だけがムダに余ってる状態。
持ち家だったら工務店さんとかを探してきたりして
自分が使いやすいように工事してもらったりすることもできますが、
いかんせん社宅なので、基本的にそういうことはできません。
というか、社宅だし大事に使わないといけないのは当然ですが
お金はかけたくない…。



板3枚買ってきてコの字型にして、とか、近所のホームセンターにも
何度か相談に行ったのですが、意外に高くつく…。



で、現在専業主婦状態で時間はそれなりにあるし、
多少時間がかかっても支障は出ないので、
ムダに余った棚板を家にあるもの使って活用しようではないか
やってみました。きのうのことです。



      
棒状のものを4本作って、その上に板をのっけただけという、
震度3の地震に耐えられるかどうかもビミョーな貧弱さ
ダンナ様に、もうちょっと補強しないとモノを出し入れするだけでも危ないよ、と
至極当然のことを言われ…。



    
今日は、筋交いっぽいハタラキをしてくれるであろうと思われる補強を
ダンナ様のビールの箱で作成…。



    
おかげで棚はあからさまにグラグラはしなくなった。
Thanks a lot, Asahi Super Dry!!!!
いかんせんダンボールなので、何かちょっと「ひもじい」感が漂ってるけど…。
震度4くらいまでがんばってね…。



まぁ、倉庫ん中だし、お客さんとか来て目に入る場所じゃないし
いいの、今んとこ我が家はコレで…。



    
壁に固定されてる棚にはフックを付けて、バッグを収納してみましたよ
何よりもデッドスペースが減ったので嬉しいです