できるかなー。

ちょっと分かりにくい写真で恐縮ですが…。
洗面室側にある、浴室照明スイッチと、浴室暖房乾燥換気扇のリモコンです。



    
キッチンやお風呂の給湯、床暖房の熱源(いわゆる給湯器)は、
今回のリフォームでは交換しませんが、
お風呂の暖房乾燥換気扇は交換しました。
12日(金)に交換工事がありました。
交換した理由は、音が妙にバタバタとうるさく感じたということと、
システムバスがきれいになると、暖房乾燥換気扇の通風口の
樹脂素材の黄ばみ汚れが目立つということです。



換気扇本体が新しくなるので、当然リモコンも変わります。



換気扇の交換等は、立ち会いをすると使い方を教えてくれるそうなのですが、
パンフレットさえあれば理解できるし、金曜日はちょっと用事もあったので
立ち会わずに設置してもらいました。



13日(土)、リフォームも終盤を迎え、あとは業者さんによるクリーニングと
床の既存コーティング剥離、キズ、へこみの補修、再コーティングのみとなり、
大工さんが養生を撤去する日で、建築士さんもマンションまで来てくれるので、
私達夫婦も朝からマンションに出向き、室内のチェック。



そこで気づいたのが上の写真に写っている、
換気扇のリモコン(洗面室側)なのですが…。
お風呂のドア枠にぴったりくっついで取り付けられていて、
下2/3ほどの操作パネルのカバーが全開できないんです…。
本体に対して、直角になるまでは開くので、操作できないわけではありませんが、
ちょっと油断してカバーを開けると、ドア枠に当たってしまうので、
カバーと本体のジョイント部分に不要な力がかかり、破損してしまいそうです。



間取りを変えないリフォームなので、電気系統の配線の位置の変更もありませんが
お風呂のドアのサイズが少し大きくなったそうで、
写真のような位置になってしまったみたい。



    
こちらが、元の状態。「before」です。
この「before」に倣い、浴室照明スイッチの縦中心線と、
換気扇リモコンの縦中心線をそろえて、新しいリモコンをつけてくれたんだと
思うのですが、「after」のは、ちょっといただけない…。
付けてくれた人には申し訳ないけど、センスなさ過ぎ…。



新しい壁紙が本体裏のどのあたりまで貼られているか不明ですが、
できれば、照明スイッチの右端と換気扇リモコンの右端が揃う位置に
移設してもらい、パネルのカバーがちゃんと全開できるようにしてもらいたい…。
それがムリなら、5mmでもいいので左側へ移設かな。
そうすれば、カバーがドア枠のせいで全開しない、という状態は
回避できそうだし。



連休明けに、ガス会社と相談してみます。
ただ、追加料金が発生する可能性もあるし、ツライ…。