Let's polish all saucepans!!

ステンレスのお鍋をお使いの方は
分かってくれると思うのですが…。



長期間使っていると、ちゃんと洗ってるのに
鍋の外側が焼けたように飴色になってきますよね
どうもそうなってしまうのは
火加減が強過ぎるかららしいです。
焼き付きとか、焼けシミとか言うらしく、
焦げ付きとは違うみたいです。



ステンレスのフィスラーの両手鍋は、
火力は中火以下で十分と取扱説明書にあったし、
たまに専用のクリーナーで磨きますが、
その他の片手鍋はブランド物でなく、何千円かで買ったものなので、
フツーに洗剤で洗うのみ…。



最近、そのうちのひとつを買い替えたのですが、
その新参の鍋のおかげで、古参の鍋の飴色具合が非常に気になるように…。
フィスラーを磨くクリーナー、ジフ、金属用やすりで磨きましたが
取れないわけではないのですが、とにかく重労働…。
東急ハンズでヤケトールというのを買ってきましたが、
それでも細かいところは磨きにくい…。



で、だんだんどうでもよくなってきてしまい、
10年使ったし、ダメになったら買い替えたらいいや、と
磨き残しの部分にカビキラーをシューってしてみました。



数分後、水で流すと…。



    
ピッカピカになってた…。



鍋本体と取っ手の接続部分とその周辺5mmほどの
磨き残しの飴色の焼けが完全に消えてた…。



9月中旬から肩コリ首コリが原因と思われる頭痛が長引き、
運動不足の解消になればと始めた鍋磨きだったのに…。
今までの努力はなんだったのか(^-^;)



カビキラーすごいぞぅー。