初☆生クリームデコレーション!!


先週9日、初めてケーキ教室に行ってきました〜
写真は、今日、生クリームのデコの練習用に作ったレアチーズケーキで、
教室で教えていただいたケーキはもっと凝ったケーキですが。



アメリカでもお友達に誘ってもらってお料理教室に行き、
シュークリームを作ったことはあるのですが、
クラムチャウダーはアシスタントの方が既に料理済み、
シュー生地は、確かシュー生地専用のミックスを利用、と、
何かあんまり作った気分にならなかったのでありました。



もちろん、あれはあれで、楽しかったんですけどね(^-^)
誘ってくれた友達も、日本のお料理教室をイメージして行くと
ちょっと違うよー、と事前に教えてくれましたし。
参加者とホストで会話を楽しみながら、お菓子作って食べましょう、みたいな。



さて、自宅では生クリームを使ったケーキはよく作るのですが、
デコレーションに使うのではなく、そのままケーキ生地に混ぜ込んだり、
または泡立ててから混ぜ込んだりと、ケーキの表面に魅せるカタチでは
出現しない作り方ばかりでした。



Facebookで、写真好きの仲間のつながりで教室を開いている方とお友達になり、
気にはなっていたのですが、18cmホールケーキを作って持って帰っても、
夫婦2人では食べきれないし、生クリームでデコレーションしたケーキは
日持ちもしない…、ということでなかなか行く決心がつかなかったのですが、
7月のレシピがタルト・オ・シトロン(レモンのタルト)で、
どうしても作ってみたくて、行ってきました。
いつもお世話になってるMさんにかなり強引にお裾分けしましたが



今日、練習用に作ったのは12cmの型なので、
ダンナ様とふたりで十分消費できます



生クリームのデコレーションは、1cmの口金で絞り出すのですが、
生クリームって、刻々とその状態が変化していくんです。
泡立て終わった時になめらかでも、絞り出しに時間がかかると、
手の温度が伝わったりしてクリームが温まってしまい、
見た目がもそもそのクリームになってしまうんです。
冷え性でないことはとても良いことなのですが、指先、手のひらが
温かい人はスピードが必要な不利な作業。
教室の先生も、手指が温かいそうで、保冷剤で手を冷やしたりして
作業をするそうなのですが、私は先生よりもさらに手指が温かい。
しかも「ド」を何個つけたらいいだろうか、ってくらいの初心者



初めての作業にビクビクで思い切りの良さも大胆さもなく、
予想よりはできたかなー、とは思ったものの、先生のと比べたら



今日のデコレーションも、外側の絞り出しは良かったのですが、
内側の絞り出しに入ったところでクリームが一気にもそもそし始め…。
これでもか、とブルーベリーをのせて、隠しましたよ



でも、新たなことができるようになって(まだ上手ではありませんが)、
ちょっと嬉しいです