リッド・スタンドなるものを買いました。


リッド・スタンド、何のことはない、鍋フタ置きです。
なんだかんだ、まな板の上に置いていたのですが、
まな板が使用中で置くのにモタモタしたりとかしません
100均とか通販でもいろいろ探したのですが、
重たいフタを置くとひっくり返ってしまうとか、
口コミを見ると、どれもこれもイマイチで。
そこで、こないだの3月に発売された、
LE CREUSETの鍋フタ置きが良さそうだったので、思い切って購入。
ストーンウェアでできており、重量は350gほど。



これまで、フライパンのフタに限っては、
ハンドルが長くて、立てかけられるタイプのものを使っていましたが、
久しぶりに買い替えたら粗悪品だったのか、立てかけられず…。
近所の大手スーパーで買った物なので、返品すれば良かったのですが、
めんどくさくて数回使って処分…。
立てかけられるタイプのハンドルのフタをあきらめ、
普通のツマミのフタに買い替えました。
この買い替えも、鍋フタ置きがどうしても欲しかった理由でもあります



ちなみに、ステンレス調理器具が好きなので、
LE CREUSETの鍋などは持っていませんが、
現在自宅で使っている鍋のフタは、全て問題なく置けました。



    
一番重たいのは、Fisslerのガラスのフタですが、
しっかり収まって、安定もしてます。
(フタの直径は22cmくらい、重さは500g弱です。)
直径16cmほどのガラス製のフタも、直径30cm弱の
テフロン加工のフライパンの軽めのフタも大丈夫でした。
おでんを煮込むような、大きな土鍋は持っていないので、
大きくて重たいフタに関しては分かりかねますが、
よく使われているだろうと思われる、ココット・ロンドの28cmのフタまで
OKとのことなので、わりと大きくて重たいフタでも使える可能性大かも。




ガラスが当たるところには、
シリコンのようなキャップもはめ込まれていて安心です。
何かこっちから見るとカエルさんのよう…。



ちょっと気になったのが、底の部分が素焼きの状態で、
ちょっとザラザラしてることです。
キッチンのステンレスのトップは、キズが目立たないツヤ消し加工ですが、
念のためフェルトのシールを貼りました。




しかし、これ、丸洗いする時困りますね…。
要改善です…。



    
こちらのLE CREUSETの商品は、
アメリカを離れる時に在米日本人のお友達から頂いたものです
調理前に計量した調味料などを入れておけるので、便利です