ChicagoへGo!!その1

クリスマス前に発生したアクシデントというか何と言うか心配事に続き、
さらに別の心配事も発生しているのですが、まぁ何とかと言うか、
私達夫婦が家に閉じこもってても心配事の解決にはならないし、
このままだと、年末年始&お盆とか、おうちでぐーたらがラブのダンナ様が
お酒飲むかゲームするかだけの寝年末寝年始になりそうだったので、
27日の夜中、「明日(28日)から1泊でシカゴ行こー」と決めて
行ってきました。
ダンナ様は、ああ、また急にそんなこと言う、みたいな顔してました…。
しかもダンナ様は仕事でだけど、シカゴは行ったことあるので…。



クルマで片道ちょうど5時間(休憩2回含む)、246マイル(396km)です。
Interstate 94をひたすら西へ進み、ミシガン州を出てインディアナ州へ。
インディアナ州内でI-94からI-90に乗り換え、イリノイ州で再びI-94へ。
ずっとI-94でもシカゴに行けますが、インディアナ州内でちょっと遠回りになります。



    
市長さんの歓迎を受けシカゴに入ります。



http://jp.wsj.com/US/Politics/node_186917より画像拝借。市長は、こんなおじちゃんです。
http://jp.wsj.com/US/Politics/node_175638の記事と合わせて読むと
元大統領主席補佐官(民主党)とのことですが、まぁ何かどこの国の政治家さんも
似たり寄ったりねー、って思いますが、歓迎ありがとうございます…。




シカゴは鉄鋼業が古くから栄えた都市でもあり、
それを彷彿させるような橋(と、勝手に思ってるだけ)です(けど)ねー。
シカゴのダウンタウン到着直前の有料道路、シカゴスカイウェイより手前で
撮影してるのだけは確かなので
インディアナ・トール・ロード(インディアナ有料道路)のウルフ湖の橋かな…。
写真は撮るくせに、いつもこんなふうなので、
ダンナ様が「まいちゃんにCanonPowerShot S100を買ってあげるよ。
GPS機能付いてるし。」と言うのですがそんなにカメラ要らないよ…。



けど、便利かもね…。




ダウンタウンが見えてきました。お天気は曇り。
もうここらへんになると、クルマもいっぱいだし
いろいろ合流してくるし、いろいろ分離するし、私はナビ見てもちんぷんかんぷん…。



今回、アメリカに来て初めて、高速道路料金を支払いました。
ミシガン州内だけじゃなく、今まで出かけて行ったオハイオネバダ、ユタ、アリゾナ、ワシントン、
隣国カナダでも有料道路はありませんでした。
けど、「支払った」と言っても、
片道、確か合計6ドル40セント。2011年末のレートだと500円弱。
400km近く走って500円弱
ガソリン代もうちのクルマで片道50ドルくらい。
気力と時間さえあれば、かなりお安く移動はできないことはない。
(2011年12月末のデータです。)
準備しておくとちょっと安心なのが小銭。
日本のETCと同じようなシステムでiPassというシステムがクルマに
搭載されていればそれほど気にしなくて良いと思いましたが、
1ヶ所、「釣り銭は出ません」の料金徴収機械がありました。
料金は80セントでしたが、細かい硬貨が足りず、1ドル硬貨を仕様。
20セント寄付…。というか、80セントって額がスゴイ…。
60セントのところもあった…。
もちろんクレジットカードでの支払いも可能ですが、
ダンナ様によると、CASH ONLYってところなかったっけ??と??
そんなワケなので、5セント以上の硬貨をちょっと多めに持っておくと安心、と思います。
CASH ONLYのところは、料金所に係員さんがいるところだと思いますけど…。
(2011年12月末、何の下調べもせずに出かけた我が家が思ったことです。)



下道を通れば有料道路のお金も削減できます。
ハイウェイと同じようなところを一般道が走っていて
そこがそれなりに田舎であれば信号も少ないし、
そんなにものすごい時間的ロスは発生しないかも知れません。
(あくまでも条件が揃えば、ですけどね。)
ただ、雪の季節は主幹道路を利用する方が安全とのことです。
除雪作業や融雪剤散布が間に合ってない田舎道はキケンです。そりゃそうだー。
先輩日本人住民さん、地元住民さんにいろいろ教えてもらって
楽しく過ごせています。ありがたいです



インドネシア人のお友達は、ダンナ様、お友達家族と一緒に、
年末年始をかけて、フロリダまで出かけて行ってます。クルマで、です。
彼女のお土産話もとても楽しみです



「その2」に続く(予定)。