ハローワーーーク!!

注意:多分、合ってると思いますけど。



東京→名古屋の引越時にも
ダンナ様も巻き込んでいろいろ調べましたが、
名古屋の職場からハローワークに提出する
離職表が送られてきました。
名古屋の時も、ハローワークに行きたくなかったので
今回も行かなくて済む方向で



失業給付金というのは、
自己都合でやめたのか、雇い主都合でやめたのかによって
受給開始日がすぐだったり、ずっと先だったり
受給日数が短かったり長かったり、みんなちょっとずつ違います。
離職日から遡ること2年間でトータル12ヶ月以上、
必要条件を満たしてお仕事したという
基本条件もあります。



けど、何にせよ、離職表提出の有効期限は1年間。
そしてさらに、有効期限は1年間だけど、注意が必要です。



私に関してだと、名古屋の職場は
年明け1月15日に「自己都合」による退職。
失業保険をもらう気がないので
①1日いくらの計算でトータル何日もらえるのか??
②いつからもらえるのか??
については、ハローワークに問い合わせた時、
照会してもらいませんでしたが
どんな場合でも、給付対象外の期間があるそうです。
例えば①が180日間で、②が3ヶ月先、となると
有効期限の来年1月14日の半年以上前に
ハローワークで所定の手続きをしないと
いざ次の仕事が見つからず、給付金を支給してもらう時、
①の日数が減ってしまうのです…。



有効期限が1年あるじゃん、と
私が今年の年末になんか行ったら
何しに来たんですか状態になるわけです



ただし、名古屋に引っ越した時に私がしたように
1年以内に次の仕事を見つければ、勤務日数が通算され
何十年か勤めた後に給付金をもらうことになった時
給付される日数が増えます



今回もソレ狙いですが、アメリカに行くので、
別の手続きをすることになります。
有効期限1年を延長してもらうのです
最初の有効期限1年+最大3年=最大4年まで、延長してもらえるのです
ただ、これもちょっと面倒で、
出国した日以降1ヶ月以内に手続きをしてね、とゆー、ちょっと意味不明な…。
ハローワーク側としては「厳密に国内で働くことができなくなった日」に
重点を置くようです。
渡航先から必要書類を郵送すれば問題はないので、
何が必要か等のお知らせを、近々送付してくれるとのこと



順調に3月末に渡米となれば、もう1ヶ月ないので
やるべきことはさっさとやっておかなくちゃね。



とにかく、離職表が届いたら
ハローワークへ行くか、問い合わせるか、が大切のようです